研究課題/領域番号 |
23593178
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
永嶋 由理子 福岡県立大学, 看護学部, 教授 (10259674)
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研究分担者 |
藤野 裕子 (山川 裕子) 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (00259673)
藤野 靖博 福岡県立大学, 看護学部, 助教 (20405559)
渕野 由夏 福岡県立大学, 看護学部, 講師 (20316144)
加藤 法子 福岡県立大学, 看護学部, 講師 (20330699)
於久 比呂美 福岡県立大学, 看護学部, 助教 (10512022)
津田 智子 福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (30305172)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 看護技術 / 思考 / 感情 / 血圧測定 / 熟達 / 熟達化 |
研究概要 |
本研究の目的は,看護技術の熟達化に至るまでの過程に着目し,その過程で起こる身体的動作の向上と,随伴して起こる思考と感情の変化を科学的な視点から検証し,その影響度を検討することにある.看護学生2年生11名を対象に,5分間の休憩をはさみ,3セット(15回)の血圧測定を行った.血圧測定にかかった時間を比較すると1セット目,2セット目,3セット目と順に有意に短くなっていた.前頭葉中央部において、1セット目と比較して,2セット目、3セット目でオキシヘモグロビンが有意に減少している部位と,増加している部位があることから,自動化が起こってもオキシヘモグロビンの変化は部位ごとに異なることが確認された.
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