研究課題/領域番号 |
23593192
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
片山 富美代 桐蔭横浜大学, スポーツ健康政策学部, 准教授 (70309649)
|
研究分担者 |
杉本 恒美 桐蔭横浜大学, 大学院工学研究科, 教授 (80257427)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | コロトコフ音 / 循環モデル / 医療・福祉 / 波形解析 / 健康指標 / 健康指標値 |
研究概要 |
血圧測定時に発生するコロトコフ音の波形そのものに人体の循環系システムに関する情報が含まれていると思われる。そこで、その波形解析を行い、健康に関する情報が含まれているかどうかについて検討した。実際に各年代の波形を比較してみたところ、血管の弾力性が失われていくにつれて、波形後部が緩やかに振動する傾向にあることが明らかになった。また、腕モデルを用いて人体と同様な波形を発生させることができることなどを明らかにした。
|