研究課題/領域番号 |
23593201
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
道重 文子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (00274267)
|
研究分担者 |
日野出 大輔 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (70189801)
恩幣 宏美 群馬大学, 医学部, 講師 (20434673)
仲前 美由紀 産業医科大学, 産業保健学部, 講師 (40434675)
原 明子 大阪医科大学, 看護学部, 助教 (70585489)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 口腔ケア / 易感染者 / 生体防御 / 口腔内細菌数 / 唾液 / 口腔内細菌 / 口腔機能 / 教育 / 高齢者 |
研究成果の概要 |
医療療養型病院に入院中の患者を対象者に、口腔状態を縦断的に調査した結果、口腔内環境は個人差が大きく,食事,歯数,気管カニューレの装着が口腔内の細菌数の増加や衛生状態に影響していた。看護アセスメントの改善により口腔衛生状態が改善されることが示唆された。寝たきり高齢者への口腔ケアは、細菌数レベルを2時間後まで維持し、皮膚温が変化することから衛生面だけでなく刺激効果が明らかになった。
|