研究課題/領域番号 |
23593203
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
脇坂 豊美 (重松 豊美) 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 講師 (50315321)
|
研究分担者 |
前川 幸子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授 (30325724)
服部 容子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 准教授 (20337116)
城宝 環 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 助教 (50638533)
阿部 朋子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 助手 (60512340)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 看護技術 / 看護教育 / リフレクション / 看護技術教育 / 看護教員 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、看護技術教育における教員と学生の「教え-学ぶ」の様相を省察をとおして明らかにすることである。研究方法は、リフレクションに基づく質的記述的分析を用いた。看護技術の演習場面において、教員は、<学生の上手くいかない経験に分け入る>、<個別の問題状況を探りながら、上手くいくように手立てを試す>という関わりをしていた。その中で<新たなポイントを発見し、意味づける>ことがなされるという、「教え-学ぶ」の様相が明らかになった。
|