研究課題/領域番号 |
23593209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 四国大学 |
研究代表者 |
稲田 久美子 四国大学, 看護学部, 教授 (00446064)
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連携研究者 |
坂田 桐子 広島大学, 大学院総合科学研究科, 教授 (00235152)
尾崎 八代 四国大学, 看護学部, 助教 (30552103)
吉田 和美 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 講師 (90461342)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 看護組織 / 組織文化 / 変革プロセス / モデル構築 / 看護師長の役割 / 組織変革 / アクションリサーチ / モデル |
研究概要 |
1.1総合病院を対象に、平成22年6月~平成25年10月まで組織変革のアクションリサーチを行った。研究参加者は看護部長と看護師長で、組織変革のビジョンと目標の設定、方法の計画と実施、評価のプロセスを記述するとともに、アクションリサーチ前後の組織文化特性を比較した。 2.全国181総合病院の看護師長・看護部長・副看護部長を対象に「看護師長の役割」に関する質問紙調査を行った。看護師長のフォーカス・グループ・インタビューのデータをもとに52項目の調査用紙を作成して7段階評定尺度を設けた。回収数は1,414(有効1,214)、SPSSにて因子分析を行い、看護師長の役割の構成概念とその特徴を抽出した。
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