研究課題/領域番号 |
23593240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
鳴井 ひろみ 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (10237620)
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研究分担者 |
平 典子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50113816)
本間 ともみ 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (90315549)
伝法谷 明子 青森県立保健大学, 健康科学部, 助手 (10553315)
瓜田 学 青森県立保健大学, 健康科学部, 助手 (50588580)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | がん看護 / 外来がん化学療法 / チーム医療 / 協働 / 外来看護 / がん患者 |
研究成果の概要 |
外来がん化学療法を受ける患者を支援するための外来におけるチーム医療の現状と課題および外来におけるチーム医療に対する認識に関する調査結果と文献的考察をもとに外来チーム医療システムを作成し、システムのあり方を検討した。その結果、本システムは外来がん化学療法を受ける患者が自分の体調の把握、医療者との情報共有、医療者への相談のしやすさ、同病者と話す機会へと繋がり、患者のQOLおよび医療の満足度を高める有用性の高いものであることが示唆された。
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