研究課題/領域番号 |
23593242
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
小林 万里子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 講師 (20433162)
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研究分担者 |
二渡 玉江 群馬大学, 大学院保健学研究科, 教授 (00143206)
中西 陽子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部看護学科, 教授 (50258886)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 乳房温存術 / 放射線治療 / 回復 / 看護の質 / 評価指標 / 温存術 |
研究成果の概要 |
本研究は、温存術後に放射線治療を受ける乳がん患者の体験とその看護実践を明らかにし、2側面を合わせた要素を反映する、系統的、現実的な温存術後に放射線治療を受ける乳がん患者の看護の質を保証する評価指標の作成を試みた。 統計処理および再構成した看護ケア80項目を評価項目に挙げた。また、患者特性として抽出されたカテゴリに対応する看護ケア26項目を評価項目として考案した。評価項目106項目のうち、評価内容の重複または同じ意味内容は言い回しを検討して1つとし、全102項目を指標試案とした。乳がん・放射線治療の専門家に対して、看護の質を表す内容か、わかりやすいかなど、項目の精錬と検証を行った。
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