研究課題/領域番号 |
23593247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 |
研究代表者 |
奥村 美奈子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (00233479)
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連携研究者 |
布施 恵子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (80376003)
宇佐美 利佳 岐阜県立看護大学, 看護学部, 助教 (10516850)
浅井 恵理 岐阜県立看護大学, 看護学部, 助教 (40766408)
森 仁美 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (40326111)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | がん患者 / 外来化学慮法 / 高齢者 / 外来学療法 / 高齢者がん患者 / 看護 / 外来化学療法 / 高齢がん患者 / 在宅療養生活 / 療養生活 |
研究成果の概要 |
外来化学療法を受けている高齢がん患者17名と外来学療法部門等で支援している看護職(5施設13名)に調査を実施し、その結果を基に、外来化学療法を受けている高齢がん患者が安定して療養生活を継続するための支援システムを検討した。考案された支援システム(案)は「治療継続のための生活基盤の安定を図る支援」「安全・安楽に治療が受けられる支援(主に医療機関)」「自宅での療養生活を支障なく送るための支援」「外来化学療法を受ける高齢がん患者が生きる力を支え、その人らしい生活を送るための支援」の5つの目標から構成されている。
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