研究課題/領域番号 |
23593265
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 (2014) 東邦大学 (2011-2013) |
研究代表者 |
小坂 美智代 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 講師 (70347384)
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研究分担者 |
高田 麻依子 日本医療大学, 保健医療学部, 助手 (80737312)
斉本 美津子 静岡県立大学, 看護学部, 助教 (60347383)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 外来化学療法 / 経口抗がん剤 / 対処の柔軟性 / 外来看護 / 経口抗がん剤治療 |
研究成果の概要 |
本研究は、経口抗がん剤治療を受ける患者に対する対処の柔軟性を高める看護支援のモデルの構築を目的とし、以下の3段階の研究(研究1、研究2、研究3)を実施した。研究1では文献検討、面接調査から経口抗がん剤治療を受けている患者の困難や対処について明らかにし、研究2では面接調査・現地調査から外来看護実践の現状と課題を明らかにした。研究3では研究1・2の結果をもとに対処の柔軟性を高める看護支援モデルの検討を行った。
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