研究課題/領域番号 |
23593271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 佐久大学 |
研究代表者 |
箕輪 千佳 佐久大学, 看護学部, 助教 (10520835)
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研究分担者 |
小板橋 喜久代 京都橘大学, 教授 (80100600)
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連携研究者 |
宮原 香里 佐久大学, 看護学部, 助手→助教 (30520837)
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研究協力者 |
二神 真理子 佐久大学, 看護学部, 助手→助教 (70636381)
柳澤 佳代 佐久大学, 看護学部, 助手 (90711937)
箕輪 隆 佐久市立国保浅間総合病院
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リラクセーション / 周手術期看護 / 乳がん / 自律訓練法 / 周術期看護 / 乳がん患者 / 周術期 / 唾液IgA / がん患者 / 手術 / ストレス / 唾液アミラーゼ / 心拍変動 / SIgA |
研究概要 |
周術期の患者に自律訓練法を実施し、そのリラクセーション効果を検証することを目的に実施した。通常通りのケアのみの群と自律訓練法を実施した群を比較した結果、倦怠感・疼痛・睡眠状態に有意な差はなかったが、術後7日目に心拍変動と唾液中分泌型免疫グロブリンAに有意差が認められた。これらのことから、手術後に自律訓練法を実施することによりリラックスし免疫機能が向上する可能性が示唆された。
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