研究課題/領域番号 |
23593278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 亀田医療大学 (2013) 国際医療福祉大学 (2012) 帝京平成看護短期大学 (2011) |
研究代表者 |
佐藤 真由美 亀田医療大学, 看護学部, 講師 (40375936)
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研究分担者 |
佐藤 禮子 関西国際大学, 保健医療学部・看護学科, 教授 (90132240)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 婦人科がん / リンパ浮腫予防 / セルフ・マネジメント / セルフ・マネジメント / セルフマネジメント / 介入プログラム |
研究概要 |
【目的】婦人科がん患者が,治療後リンパ浮腫予防のためのセルフ・マネジメント(S・M)を促す教育的介入プログラムを開発,評価.【方法】封筒法で無作為比較試験を実施.6ヵ月後1.浮腫状況,2.健康問題対処,3.自己効力感,4.S・M行動を検討.【結果】5施設109名に実施.介入群38名(回収率68%),対症群33名(回収率62%).1.浮腫状況:リンパ浮腫診断者は,対象群が介入群より有意に多かった.2.健康問題対処:対象群が介入群より有意に低かった.3.自己効力感:有意差は無かった.3.S・M行動:対象群が介入群より有意に低かった.【考察】リンパ浮腫予防のS・M効果を顕著に示していた.
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