研究課題/領域番号 |
23593281
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
兒玉 英也 秋田大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (30195747)
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研究分担者 |
篠原 ひとみ 秋田大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80319996)
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連携研究者 |
志賀 くに子 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部, 准教授 (70289768)
渡邊 美奈子 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部, 助教 (40739257)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 妊婦 / 自律神経機能 / 心拍変動解析 / 睡眠障害 / 習慣性いびき / 夜間低酸素症 / 睡眠時無呼吸症候群 / 習慣的いびき / 夜間の低酸症 / 心拍変動バイオフィードバック / 心拍変動 / 自律神経系 / いびき / メンタルヘルス |
研究概要 |
妊娠末期の妊婦の定常状態の自律神経活動と妊婦のQOL(睡眠、メンタルヘルス、疲労感)との関係を調査したパイロットスタディの結果、睡眠の満足度と有意な関係が認められた。そこで160例の妊婦を対象とし、睡眠障害と安静時の心拍変動との関係を調査したところ、習慣的にいびきをかく妊婦の自律神経活動は交感神経優位にあると考えられた。64例の妊婦の夜間の動脈血酸素飽和度のモニタリングを行い心拍変動との関係を調査したところ、夜間に重度の低酸素症を経験した妊婦において副交感神経活動の減弱が認められた。妊婦の自律神経活動には潜在的な睡眠時無呼吸の影響が考えられ、看護介入を考慮する場合には考慮する必要がある。
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