研究課題/領域番号 |
23593284
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
岡光 基子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 助教 (20285448)
|
研究分担者 |
廣瀬 たい子 (広瀬 たい子) 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (10156713)
寺本 妙子 日本橋学館大学, リベラルアーツ学部, 准教授 (20422488)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 育児支援 / 母子相互作用 / 口唇裂・口蓋裂 / 発達 / 口唇口蓋裂 / 乳児 / ソーシャルサポート / 授乳 |
研究成果の概要 |
調査1は、口唇裂・口蓋裂の裂型や合併症の有無、授乳方法と母子相互作用と児の発達、母親の心理、ソーシャルサポートとの関連を縦断的に明らかにし、支援のあり方を検討することを目的とした。児の疾患特性や発達段階に応じた支援方法に関する示唆が得られた。 調査2では、口唇裂・口蓋裂をもつ幼児の行動と情緒、遊び場面における母子相互作用の特徴を明らかにし、その関連要因に関する検討を行うことで、そのような母子への乳幼児精神保健の理論に基づく介入モデルのあり方の検討を行うことを目的とし調査を実施した。口唇裂・口蓋裂をもつ児とその母親を対象とし、母子相互作用の観察および質問紙調査を実施した。
|