研究課題/領域番号 |
23593291
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
久保田 君枝 浜松医科大学, 医学部, 教授 (40331607)
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研究分担者 |
内藤 初枝 静岡県立大学, 短期大学部, 講師 (70155638)
田坂 満恵 浜松医科大学, 医学部, 助教 (40593976)
羽持 寛子 浜松医科大学, 医学部, 特任助教 (10616684)
福岡 欣治 川崎医療福祉大学, 医療福祉マネージメント学部, 准教授 (80310556)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 妊婦 / 栄養 / BMI / 低出生体重児 / 胎児発育 / 母体体重 / 出生体重 / 胎児推定体重 / BMI |
研究概要 |
妊婦の栄養摂取から妊婦の体重増加と胎児の発育状況を縦断的に調査し、低出生体重児の要因を明らかにし、低出生体重児の出生予防に繋げることを目的とした。 本研究は妊娠期間を初期・中期・後期の3期に区分し、各期間の妊婦の食事をデジタルカメラにて撮影、写真から管理栄養士が栄養素別に摂取内容を分析した。さらに妊婦健診時には各時期の妊婦の体重増加と胎児の推定体重等を測定し、妊娠期間中の食事の質と量のバランスの良否と妊婦の体重増加と各期間の胎児の発育状況などを照合しながら縦断的に検証した。妊娠前期の母親のエネルギー摂取がその後の母親の体重に影響し、結果として分娩時の出生児の体重を左右することが示唆された。
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