研究課題/領域番号 |
23593292
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
岡山 久代 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (90335050)
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研究分担者 |
桑田 弘美 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (70324316)
新井 陽子 北里大学, 看護学部, 准教授 (90453505)
正木 紀代子 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 (30433238)
土川 祥 (山下 祥 / 土川 祥(山下祥)) 滋賀医科大学, 医学部, 助産師 (40534201)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 初妊婦 / 実母 / 育児支援 / 母娘関係 / 産後うつ / 孫育て |
研究概要 |
初妊婦と実母の2世代を対象にした育児支援プログラムの開発を目指して、両者に対して妊娠末期から産後にかけて縦断的デザインによる介入と調査を行った。 産後1ヶ月の抑うつ影響要因は、妊婦自身の妊娠末期の「実母からの自立性」、産後1ヶ月の「適応」、「不安傾向」、「疲労」であった。また実母の要因としては、産後1ヶ月の時点での実母自身の「抑うつ」、「疲労」であった。 産後うつの要因は、妊産婦自身の要因のみでは無く、実母の健康状態も関連することが明らかになった。初妊婦と実母に対する妊娠期からのメンタルヘルスや孫育てについての情報提供の必要性が示唆された。
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