研究課題/領域番号 |
23593294
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 佛教大学 (2012-2013) 大阪大学 (2011) |
研究代表者 |
新田 紀枝 佛教大学, 保健医療技術学部, 教授 (20281579)
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研究分担者 |
藤原 千惠子 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (10127293)
石澤 美保子 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (10458078)
宮野 遊子 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (00616592)
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連携研究者 |
石井 京子 大阪人間科学大学, 教養部 (30259494)
奥村 歳子 佛教大学, 保健医療技術学部, 助教 (00636532)
佐竹 陽子 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (90641580)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | レジリエンス / ストーマ / 家族 / 生活 / 地域 |
研究概要 |
ストーマ患者とその家族の危機的状況を乗り越える過程に機能する力(レジリエンス)を検討し、患者のセルフケアの自立に影響するレジリエンスの解明を行った。患者13名と家族7名に面接調査を行い、レジリエンスの要素を抽出した。その結果をもとにレジリエンス、セルフケアに関する質問紙調査を実施し、患者164名、家族104名を分析対象とした。患者のレジリエンスは『支援認知力』『問題解決力』『前進的思考力』『医療者支援認知力』、家族は『問題解決力』『支援認知力』『前進的思考力』から構成された。患者、家族ともにレジリエンスに正の影響を与える要因として、「排泄物に影響する食事や飲み物の知識と対応」が抽出された。
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