研究課題/領域番号 |
23593298
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
宮原 春美 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 教授 (00209933)
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研究分担者 |
岩永 竜一郎 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 准教授 (40305389)
佐々木 規子 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(保健学科), 助教 (90315268)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 発達障害 / セクシュアリティ / 性教育 / プログラム / ピア・エデュケーション / 性行動 / 思春期 / 発達障害児 / 発達障がい児 / 教材 / 遺伝教育 |
研究成果の概要 |
1.発達障がい児デイサービス利用者の中高生16名の子どもを対象として、プログラムを開発した。内容は大人になるからだ、プライベートゾーン、わたしの場所とみんなの場所、恋愛、安心できる距離等で構成した。実施時間は2時間程度でピア・エデュケーションを応用した。視覚教材やロールプレイを用いたことが有用であった。職員もプログラムに参加することで,教育方法がわかり,プログラム内容を記載した学習ノートを渡すことで,学習の継続が図られた。 2.発達障害児の性発達を支援するためのネットワーク作りのために、「長崎“障がい児・者の性”を考える教育研究会」を平成22年9月に発足し、その成果をHPと通信で発信した。
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