研究課題/領域番号 |
23593302
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
山内 まゆみ 札幌市立大学, 看護学部, 講師 (00322917)
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研究分担者 |
伊藤 幸子 旭川医科大学, 医学部・看護学科, 准教授 (50301990)
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連携研究者 |
澤田 貴美子 北海道立旭川高等看護学院, 副院長
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 助産師 / 生涯学習 / 卒後教育 / 継続教育 / 国際助産師連盟 / 基本的助産業務に必須な能力 / 職業準備性 / 自己決定型学習の準備性 / 自己決定型学習 / 助産師教育 / 現職助産師 / シミュレーション教育 / 国際情報交流 |
研究概要 |
①現職助産師の業務能力を測定する「新評価票」を作成した。②北海道・東北圏の現職助産師の業務実態調査結果は、周産期とそれ以外で業務能力の低い項目が明らかになった。周産期で低い能力は、助産学生が低い到達度と評価したの能力と一致した。周産期の能力が高いほどそれ以外の能力も高かった。周産期の能力が高いほど職業準備行動や自己決定型学習の能力は高かった。③「新評価票」で低かった評価項目を基盤とし、卒後研修教育プランの素案を作成した。
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