研究課題/領域番号 |
23593305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
遠藤 恵子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (00310178)
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研究分担者 |
井上 京子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (70299791)
菊地 圭子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (00444927)
豊田 茉莉 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (00582933)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 知的障がい児 / 性教育 / 知的障害児 / 特別支援学校 / 発達 / 看護学 |
研究概要 |
思春期の知的障がい児は、人前でも自分の性器に触るといった特徴的な行動がみられ、社会的自立を視野に入れた性教育の必要性が明らかになった。知的障がい児に対する性教育には、生活を支える視点を教育者がもつこと、障がいの程度やニーズに合わせた個別的な指導、自慰行為などの手順を具体的に示した教材、家庭でも使用できるDVDやインターネットのサイトの作成、繰り返しの指導、自分の感情や意見を表出し自ら意思決定できる訓練が必要である。さらに、知的障がい児自身が教育計画立案や教育実践に参加できる体制が求められる。
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