研究課題/領域番号 |
23593307
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
石井 邦子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (70247302)
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研究分担者 |
佐藤 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (80283555)
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連携研究者 |
小澤 治美 千葉大学, 大学院看護学研究科, 助教 (40334180)
北川 良子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 助教 (80555342)
林 ひろみ 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教 (90282459)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 祖父母 / 育児困難児 / 孫育児支援 / 育児支援 |
研究概要 |
育児困難な乳幼児の孫をもつ祖父母特有の孫育児における体験が「孫の疾病や障がいに強い衝撃にもがき苦しみ、徐々に回復・安定へと向かいつつも希望と落胆の間を揺らぎ続け、息子/娘夫婦を支える立場に身をおき続け、常に気遣い見守る」ことから、「ありのままを受け止め自分らしく孫育児を行い、家族間の情緒的きずなや家族機能の安定に自分自身が関与していると認識できる」ことをめざした孫育児支援プログラムを開発し実施した。プログラムにより、孫育児を通して自己実現ができているとの認識が強化されることを確認した。
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