研究課題/領域番号 |
23593308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
西野 郁子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (80279835)
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研究分担者 |
石川 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部・看護学科, 講師 (70312965)
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連携研究者 |
丸 光惠 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (50241980)
齊藤 千晶 千葉県立保健医療大学, 健康科学部・看護学科, 助教 (70347376)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 小児 / 慢性疾患患児 / 学校 / 家族 / コミュニケーション能力 |
研究概要 |
慢性疾患患児の学校生活に関する家族のコミュニケーション能力に含まれる因子およびその影響要因を明確にし、コミュニケーション能力を高めるための教育的な支援を行うことを目的に本研究を行った。慢性疾患患児の家族10名を対象とした調査により、学校とのコミュニケーション能力に含まれる因子、影響要因には、親からのアプローチの工夫、子どものセルフケア能力、学校側の受け入れ、医療者からの支援があったと分析された。この結果から、調査前に作成したコミュニケーション能力に関する概念モデルに修正を加えた。
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