研究課題/領域番号 |
23593312
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
眞鍋 えみ子 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (30269774)
|
連携研究者 |
吉岡 有香子 京都府立医科大学, 医学部, 講師 (50377678)
和泉 美枝 京都府立医科大学, 医学部, 助教 (10552268)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
|
キーワード | 褥婦 / 自律神経 / 体脂肪率 / 育児期 / BMI / 生活習慣 / 体重管理 |
研究概要 |
産後の適正体重維持を目的として,産後3ヶ月間の定期的な身体組成の測定,ストレッチ教室による体重管理支援策を実施し,効果を検討した. 結果,1)体重減少量,体脂肪率,自律神経活動量では,その効果はなかった.2)非妊時体重への復帰には,夕食後の飲食,エレベーターの使用,日中の活動などの生活習慣や妊娠中の体重管理とセルフケア能力との関連が認められた.本研究成果は,妊娠中の体重管理や産後の自宅での体重管理プログラムの作成へと展開できる.
|