研究課題/領域番号 |
23593327
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 (2012-2013) 国際医療福祉大学 (2011) |
研究代表者 |
武田 要 関西福祉科学大学, 保健医療学部, 教授 (20458409)
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連携研究者 |
井村 真澄 日本赤十字看護大学, 母性看護学大学院国際保健助産学, 教授 (30407621)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 妊婦 / 転倒 / 姿勢制御 / 動作分析 / 動作解析 |
研究概要 |
本研究の目的は、妊娠期の転倒現状を把握することと転倒予防に必要である姿勢制御の変化を定量的にとらえることであった。 ①転倒実態調査では、妊娠期の転倒経験者は18.7% を示し、転倒件数は妊娠経過とともに増加し、午後から夜にかけて転倒発生が多かったことが明らかとなった。②重心移動量の変化分析では、妊娠末期において、前方方向への重心移動量が減少することが明らかとなった。③前方リーチ動作の3次元動作解析では、妊娠が経過するにつれて、股関節で制御する力は減少し、かわりに足関節で制御する力が増加することが明らかとなった。結果より、妊娠期での転倒は多く、予防のためには足部筋力を強化することが示唆された。
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