研究課題/領域番号 |
23593328
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 共立女子大学 (2013) 共立女子短期大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
加藤 令子 共立女子大学, 看護学部, 教授 (70404902)
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連携研究者 |
小室 佳文 東京医科大学, 医学部, 教授 (20233067)
西田 志穗 共立女子大学, 看護学部, 講師 (60409802)
沼口 知恵子 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授 (50381421)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 災害 / 備え / 子ども / 肢体不自由 / 知的障がい / セルフケア能力 / 国際情報交換 / 米国 / 障がい |
研究概要 |
米国の現状調査と文献検討等の結果より本研究の意義を確認後、ツール開発のインタビュー調査を関東圏内5特別支援学校と1福祉施設で実施。結果を基に教員と共に、「災害セルフケアパッケージ‐肢体不自由児用‐」を開発。対象者を肢体不自由と軽度知的障がいのある子どもに拡大。パッケージは、子ども自身が災害に備えるために獲得/高めることが必要な9つ(幼児期後期8つ)のセルフケア能力を基に、4段階の認知能力レベル(幼児期後期~中学以上)で構成。5開発協力校での介入調査結果、子ども自身の意識変化とセルフケア能力の高まり等より、パッケージ活用の有用性と対象者拡大の可能性が示唆された。
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