研究課題/領域番号 |
23593347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 聖泉大学 |
研究代表者 |
流郷 千幸 聖泉大学, 看護学部, 教授 (60335164)
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研究分担者 |
古株 ひろみ 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (80259390)
法橋 尚宏 神戸大学大学院, 保健学研究科, 教授 (60251229)
平田 美紀 聖泉大学, 看護学部, 助教 (90614579)
鈴木 美佐 聖泉大学, 看護学部, 助手 (10633597)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 乳幼児 / プレパレーションモデル / 採血 / 看護師 / 総合病院 / 外来 / プレパレーション / アクションリサーチ / 子ども |
研究成果の概要 |
総合病院外来における医療処置を受ける子どもと親へのプレパレーションの実態を把握するために、総合病院で子どもの採血に関わる看護師を対象に質問紙調査を行なった。その結果、総合病院における看護師のプレパレーションの認知は広がっているが、外来看護師の認知は5割であり、親の付き添いの重要性を認識していないことが明らかになった。また、子どものプレパレーション検討会を2年間開催した結果、各施設におけるプレパレーションへの取り組みに変化をもたらすことができた。
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