研究課題/領域番号 |
23593355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 香川県立保健医療大学 (2013) 四国大学 (2012) 近大姫路大学 (2011) |
研究代表者 |
三木 佳子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (60584175)
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研究分担者 |
法橋 尚宏 神戸大学, 大学院保健学研究科 (60251229)
前川 厚子 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20314023)
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連携研究者 |
前川 厚子 名古屋大学, 医学系研究科 (20314023)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | セクシュアリティ / 尺度開発 / 関係性 / 家族機能 / IBD / 保健医療 / 尺度 / 概念分析 / 家族支援 / 家族看護 |
研究概要 |
保健医療者は障害や疾病がある人々が抱える性の悩みへの対応に難渋している。人々の性(セクシュアリティ)が捉えにくいことが、支援に結びつかない要因でもある。この研究の目的は、セクシュアリティの定義を明らかにすることと、支援に活用できる測定用具を開発することである。 まず、概念分析の手法を用いて定義を明らかにした。次に、炎症性腸疾患患者を対象に調査を実施した。その結果、セクシュアリティの定義と測定用具を開発することができた。
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