研究課題/領域番号 |
23593360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
阿南 あゆみ 産業医科大学, 産業保健学部, 教授 (00369076)
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研究分担者 |
柴田 英治 産業医科大学, 医学部産婦人科学講座, 准教授 (90419838)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 妊娠 / 就労 / 精神的ストレス / 身体的ストレス / 女性 / 労働 / ストレス / 心理的ストレス / 就労妊婦 |
研究概要 |
本研究は尿中8-OHdGとGHQ28を用い、妊娠時期別にストレス状況の横断調査を行った。妊娠時期別では就労/非就労に関わらず全ての妊婦のGHQ28と尿中8-OHdGは妊娠初期が最も高く、妊娠後期になるにつれて低下した。また妊娠初期のGHQ28は初産婦である就労妊婦のほうが非就労妊婦よりも精神的ストレス状況が高い結果が得られた。妊娠合併症と出生時体重は就労/非就労に差を認めなかった。また妊娠初期に切迫流早産と診断された38名は就労/非就労は同数であり、就労が妊娠に悪影響を及ぼしているという明らかな結果は得られなった。
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