研究課題/領域番号 |
23593381
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
千葉 敦子 青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授 (30404817)
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研究分担者 |
山本 春江 青森中央学院大学, 看護学部, 教授 (00315540)
藤田 修三 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (20173429)
森永 八江 山口大学, 教育学部, 講師 (40404818)
川内 規会 青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授 (30315535)
齋藤 長徳 青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (50531844)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 生活習慣病予防 / 壮年期男性 / 健康教室 / 教育波及効果 / 職域 / ポピュレーションアプローチ / 保健指導 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、壮年期男性の生活習慣病予防対策の知見を得るために、職域男性を対象とした「保健指導波及プログラム」を開発・実施し、その効果を評価することである。このプログラムは、健康教室参加者から学びを波及させ、教室に参加しない社員にも教育効果が及ぶことで社員全体の健康増進を目指したものである。結果は、教室参加者には一定の教育効果が認められたものの、非参加者に教育効果が波及されたとは言い切れないという結果に留まった。先行研究では波及効果が認められていることから、今後は波及に至らなかった要因を探ることが課題である。
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