研究課題/領域番号 |
23593387
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 新潟県立看護大学 |
研究代表者 |
飯吉 令枝 新潟県立看護大学, 看護学部, 准教授 (40279849)
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研究分担者 |
平澤 則子 新潟県立看護大学, 看護学部, 教授 (60300092)
藤川 あや 新潟県立看護大学, 看護学部, 講師 (80341840)
小林 恵子 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50300091)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 高齢者 / 介護予防 / 見守り |
研究概要 |
民生委員、高齢者保健福祉サービスの世話役、地域包括支援センター介護支援専門員等にグループインタビューを行い、介護予防の必要が高い高齢者を早期発見するための地域住民による見守り項目を作成し、使用可能性について質問紙調査を行った。民生委員、老人クラブの会員、高齢者保健福祉サービスの世話役共に介護予防の必要な高齢者を早期発見するための見守り項目として「適している」割合が7割を超えた項目は、「買い物をしている」「ごみ出しをしている」等41項目中12項目であった。高齢者と関わる機会の多い地域住民が高齢者の生活の変化を早期に発見し、地域包括支援センター等と連携し、介護予防に貢献できる可能性が示唆された。
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