研究課題/領域番号 |
23593388
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 |
研究代表者 |
松下 光子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (60326113)
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連携研究者 |
大井 靖子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (60326121)
山田 洋子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (50292686)
大川 眞智子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授 (10253923)
種村 真衣 岐阜県立看護大学, 看護学部, 助教 (80625260)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 市町村保健師活動 / 評価方法 / 保健師活動 / 評価 / 市町村 / 看護学 |
研究概要 |
本研究の目的は、市町村保健師が日常活動の中で実施でき、活動の充実や改善と実践能力向上につながる活動評価方法の開発である。保健師の行政評価と保健師活動評価の現状を調査し、両者が完全に一致するものではないことを確認した。研究者らが作成した活動評価シート試案と質問項目を用いて、市町村保健師とともに評価を実施し、活動評価シートと質問項目を改良した。そして、1)活動目的の明確化の必要性に気づくことができる、2)保健事業・活動について、行政の活動としての位置づけを明確にすることができる、3)事業や活動の目的を意識した話し合いを通して保健師が相互に学びあうことができる活動評価方法として開発した。
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