研究課題/領域番号 |
23593396
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
山田 和子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (10300922)
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連携研究者 |
前馬 理恵 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 准教授 (50382354)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 児童虐待 / リスク要因 / 妊娠 / 乳児全戸訪問 / 4か月児健康診査 / リスク / 縦断研究 / 健康診査 / 子ども虐待 / 要支援事例 / ハイリスク / 支援 |
研究概要 |
虐待だけでなく要支援家庭を含めた対象の妊娠期からの虐待予防の支援のあり方について検討することを目的に実施した。調査対象者は保健師が支援を行った34要支援家庭で、リスク要因については養育者、家庭、子ども、その他の順に多く、リスク要因を把握した時期別には妊娠中、出生時期、全戸訪問時期、4か月健診時期の順に多かった。支援においては、養育者の身体・精神の健康への支援、子どもの健康・愛着・発達・発育をふまえて育児支援、家族等による養育者への支援、多機関による連携を基本として行われ、支援内容は、妊娠中、出生時期、4か月健診時期、全戸訪問時期の順に多くなっていた。
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