研究課題/領域番号 |
23593399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
池添 志乃 高知県立大学, 看護学部, 教授 (20347652)
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研究分担者 |
野嶋 佐由美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (00172792)
中野 綾美 高知県立大学, 看護学部, 教授 (90172361)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 協働支援プログラム / 発達障害 / 養護教諭 / 家族 / 子ども / 子どもと家族 |
研究概要 |
本研究は、発達障害の子どもと家族を支える援助方法を開発し養護教諭の協働支援プログラムを開発することを目的に取り組んだ。まず倫理的姿勢を基盤とした家族との信頼関係を礎に、ありのままの家族の病気体験を理解する。次に発達障害への周りの理解ある安心できる居場所創りを支えながら、子どもと家族、家族と医療者を「つなぐ」存在として子どもと家族のストーリーを描きながら、その子らしさを認め、家族が家族として歩みを続けていくことができるような支援を目指すプログラムが導かれた。特に子どもと家族の力を強化していく支援の重要性が示唆された。
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