研究課題/領域番号 |
23593419
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 畿央大学 |
研究代表者 |
乾 富士男 畿央大学, 健康科学部, 准教授 (80469551)
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研究分担者 |
加藤 憲司 神戸市看護大学, 看護学部, 准教授 (70458404)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 双生児研究 / ワークスタイル / ライフスタイル / うつ / 自己効力感 / 双生児研究法 / 遺伝要因 / 環境要因 / 閉じこもり / 看護師 / 職場環境 / 生活環境 / 心身症 |
研究成果の概要 |
成人双生児を対象に,働き方と心身症状の関連を検討することを目的とした。成人双生児を対象とした質問紙調査により,働き方(職種・雇用形態・労働時間・変則勤務の有無など),職業性ストレス,うつ症状,身体症状などについて回答を得た。また,うつと閉じこもりの遺伝的な関連を解析し,閉じこもりには遺伝要因が関与していることおよびその遺伝要因は時間とともに増加することを明らかにした。さらに,うつ症状と自己効力感には遺伝的相関があることを明らかにした。
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