研究課題/領域番号 |
23593442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
田中 久美子 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (00342296)
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研究分担者 |
人見 裕江 宝塚大学, 看護学部, 教授 (30259593)
陶山 啓子 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50214713)
中村 五月 (形上 五月) 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 助教 (40549317)
小岡 亜希子 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 助教 (50444758)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 在宅要介護高齢者 / 尿失禁 / 排尿方法 / 排泄行動能力 / 介護力 / 膀胱機能 / アセスメント |
研究概要 |
尿失禁を有する在宅要介護高齢者の排尿状態と排尿方法、及び家族介護者の介護状況を把握し、排尿方法に関連する要因を明らかにした。高齢者側の要因では「トイレとおむつの併用」の者は「おむつのみ」の者にくらべ、尿意がある者、移動・移乗に伴う一連の動作の自立度が高い者、トイレを認識し正しく使用できる者の割合が有意に高かった。介護者側の要因では有意な関連は認められなかった。
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