研究課題/領域番号 |
23593459
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
甘佐 京子 滋賀県立大学, 公私立大学の部局等, 教授 (70331650)
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研究分担者 |
長江 美代子 日本福祉大学, 研究所, 研究員 (40418869)
土田 幸子 三重大学, 医学部, 助教 (90362342)
牧野 耕次 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (00342139)
山下 真裕子 神奈川県立保健福祉大学, 看護学部, 講師 (40574611)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | レジリエンス / メンタルヘルス / 思春期 / 学校保健 |
研究概要 |
本研究は中学生生徒を対象にしたメンタルヘルス・セルフマネージメント能力の開発プログラムの作成を目的に、中学校におけるメンタルヘルス教育の現状を把握し、海外のメンタルヘルス教育を基に、現状に応じたメンタルヘルス教育プログラムを検討した。教員かへのインタビューでは、生徒に対するメンタルヘルス教育に対して、困難な点が多いと、戸惑う等の意見が得られた。オーストラリアで運営されているメンタルヘルス教育研修のMindMatterに参加し、その研修で得た、情報を基に、まず、教職員に向けての、研修内容についての検討を行った。
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