研究課題/領域番号 |
23593467
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 純真学園大学 (2012-2013) 福岡県立大学 (2011) |
研究代表者 |
小森 直美 純真学園大学, 保健医療学部, 准教授 (70438307)
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研究分担者 |
二重作 清子 純真学園大学, 保健医療学部看護学科, 教授 (70321221)
山崎 律子 福岡県立大学, 看護学部看護学科, 准教授 (70321304)
林 さやか 福岡県立大学, 看護学部看護学科, 助手 (80612960)
新開 博 純真学園大学, 保健医療学部, 助手 (30711436)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 訪問看護 / 訪問看護師教育 / 訪問看護師 / キャリア教育 / 人材育成 / キャリア形成ラダー |
研究概要 |
本研究は訪問看護ステーションに従事する訪問看護師の育成を目的としたキャリア形成ラダーを開発し、その有効性を検討した。キャリア形成ラダーの開発後、実際に看護師22名に実践してもらい、実践後と自記式質問紙にて意見等を求めた。 結果、自分の振り返りの指標となったと答えた看護師は20名(90%)、有効であると答えた看護師は16名(72%)であった。自分に何が不足していて、何を克服しなければならないかがわかったと答えた看護師も複数みられ、キャリア形成ラダーは自らを振り返り、自らの進むべき道を明らかにすることがキャリア形成になると定義すれば、訪問看護師のキャリア形成ラダーは効果をもたらすと考えられた。
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