研究課題/領域番号 |
23593471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 横浜市立大学 (2012-2014) 埼玉医科大学 (2011) |
研究代表者 |
松下 年子 横浜市立大学, 医学部, 教授 (50383112)
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研究協力者 |
河口 朝子 長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (60555473)
原田 美智 九州看護福祉大学, 看護福祉学部, 講師 (30465778)
神坂 登世子 国際医療福祉大学, 福岡看護学部, 教授 (80727769)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 首尾一貫感覚 / sense of coherence / 新卒新人看護師 / SOC向上プログラム / 離職防止 / 気分状態 / 看護専門職自律性 / 看護管理 / 首尾一貫感覚(SOC) / 看護管理者 / 介入研究 / 育児中の母親 / 妊娠・育児中の父親 / 母親と父親 / 育児 / 看護専門職における自律性 / 新卒看護師 / 新人看護師 / 母親 / SOC(sense of coherence) / 看護部卒後研修 / 離職率 |
研究成果の概要 |
新卒新人看護師を対象に、離職防止を目的とした「首尾一貫感覚向上プログラム」を実施するともに、介入群と非介入群を対象に首尾一貫感覚と看護専門職の自律性、気分状態等の推移を2年間にわたって追跡した。また介入群に対しては、アンケートとインタビュー調査にてプログラムの有用性を評価した。結果、新卒新人看護師の首尾一貫感覚(Sense of Coherence: SOC)、気分状態、自律性における独自で有意な変化と、相互の関連性が掌握されるとともに、本プログラムの有用性が示唆された。
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