研究課題/領域番号 |
23593481
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
小林 貴子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (50279618)
|
研究分担者 |
林 優子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (50284120)
横山 浩誉 大阪医科大学, 看護学部, 助教 (20550510)
北村 有香 大阪医科大学, 看護学部, 助教 (10438236)
松尾 淳子 大阪医科大学, 看護学部, 准教授 (10507370)
|
連携研究者 |
仁科 聖子 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (40449062)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 介護保険施設 / 看護職 / 協働・連携 / 介護職への教育的支援 / 見とり / 高齢者 / 高齢者ケア / 実践 / 協働と連携 / 教育的関わり / 介護職 / 看とり / 施設 / 協働 / 連携 / 教育 / 看護実践モデル / 看護職者 / 介護職者 / 教育モデル / 看護 / 介護 / 実践知 |
研究成果の概要 |
介護保険施設の看護師に面接調査を行い、高齢者の身体状態が悪化した時や、みとり期に介護職との協働・連携を目的に行っている実践内容を抽出した。その結果は、看護職は【介護職との信頼関係の構築】を行い,【高齢者の共通理解のための情報共有】をし、介護職のケアを評価しフィードバックし【介護職の志気を高める】【介護職への教育的支援】の実践であった。そして看とりに向けた終末期ケアでは介護職の不安を軽減する教育的支援を行っていた。実践知を活用した介護職との連携・協働のための教育モデルを試案した。
|