研究課題/領域番号 |
23593489
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 四国大学 (2013) 広島文化学園大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
奥田 泰子 四国大学, 看護学部, 教授 (30330773)
|
研究分担者 |
棚﨑 由紀子 (棚崎 由紀子) 宇部フロンティア大学, 看護学部, 准教授 (50461356)
成 順月 広島文化学園大学, 看護学部, 准教授 (00555055)
讃内 真理 (讃井 真理) 広島文化学園大学, 看護学部, 准教授 (20412330)
今坂 鈴江 広島文化学園大学, 看護学部, 准教授 (70389089)
加藤 重子 広島文化学園大学, 看護学部, 教授 (40412332)
安藤 純子 広島文化学園大学, 看護学部, 教授 (70441558)
河野 保子 広島文化学園大学, 看護学部, その他 (80020030)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 入浴可否判断 / 高齢者 / バイタルサイン / 安全行動モデル |
研究概要 |
地域在住健常男性高齢者20名を対象に、安全とされる入浴条件(40℃の湯に5分間の浸漬)で、入浴による生理作用への影響を明らかにした。すでに獲得していた地域在住健常女性高齢者11名のデータを加え、入浴前のバイタルサインを用いて入浴中の循環変動を予測する重回帰式を高い説明率で得ることができた。各重回帰式を用いて入浴中の変動値を予測し、入浴可否を判断することが可能となった。また、地域在住健常高齢者約200名を対象とした入浴の現状調査から入浴事故との関連を明らかにした。
|