研究課題/領域番号 |
23600013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
量子ビーム科学
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
西中 一朗 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力科学研究部門 先端基礎研究センター, 研究副主幹 (70354884)
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連携研究者 |
横山 明彦 金沢大学, 理工研究域物質化学系, 教授 (80230655)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | アルファ放射性同位体 / 核医学利用 / アスタチン / ラドン / ジェネレーター / トレーサー / 放射線 / 加速器 / 放射性医薬品 / 核医学 |
研究概要 |
核医学利用の観点から期待されているアルファ放射性同位体211Atを供給するための211Rn/211Atジェネレーターの開発を行った。原子力機構タンデム加速器施設から供給される60 MeVの7Liビームを金属ビスマス薄膜標的に照射して211Rnを合成し、開発したジェネレーター装置で211Rnの放射崩壊で生成する娘核種211Atのトレーサー溶液を作成した。ジェネレーターの実用化のための基礎基盤技術を確立した。
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