研究課題
基盤研究(C)
実際の緑地計画・設計プロセスと日欧の比較研究を通して、身近なオープン・スペースを、「地域の自然環境の修復・再生」、「環境学習」、「住民参加」、「子どもの遊び」の場として活用できるような新しい環境デザインの手法と同時に日本の風土に適した継続的な環境学習プログラムを開発することを目的として研究を行った。北九州市の夜宮公園めぐり坂池においては、生物多様性向上のためのワークショップを継続して28回実施し、地域の生物図鑑の作成、環境学習プログラムの実施、都市の自然活用のための手法の確立に至った。遠賀川魚道公園では、これから独自の環境学習プログラムの作成を行ってゆく段階まで到達することが出来た。
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