研究課題/領域番号 |
23602016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
佐古 健生 独立行政法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, 特別研究員 (30525556)
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連携研究者 |
長谷川 功紀 熊本大学, 医学部, 助教 (50525798)
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研究協力者 |
片岡 洋祐
崔 翼龍
豊田 浩士
西村 三恵
林中 恵美
和田 康弘
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 分子イメージング / PET / 膵β細胞 / 糖尿病 / 膵ベータ細胞イメージング |
研究成果の概要 |
膵β細胞量は糖尿病のバイオマーカーとして有用と考えられているが、現在の唯一の測定法は生検のみであり、侵襲性が強いため発症前や頻回の検査が困難であるため、侵襲性の低い検査法の開発が望まれている。一方、Positron Emission Tomography (PET)は侵襲性が低く、高感度で定量性に優れている。 そこで、我々はPETを用いた膵β細胞量測定法の開発を目指し、放射性ソマトスタチンアナログが有用なPETプローブとなることを明らかにした。
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