研究課題/領域番号 |
23611032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
串山 久美子 首都大学東京, システムデザイン学部, 教授 (30453038)
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研究分担者 |
馬場 哲晃 首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授 (30514096)
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連携研究者 |
土井 幸輝 国立特別支援教育総合研究所, 研究員 (10409667)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | インタラクティブ / ディスプレイ / 触覚 / デジタルサイネージ / インタフェース / 温度 / 視触覚ディスプレイ / メディアアート / タンジブル / 触覚ディスプレイ |
研究概要 |
デジタルサイネージ(電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイなどによって映像や情報を表示する広告媒体である。従来技術である視覚のディスプレイに対し、本研究では、表示部材の表示面を触ることによって、視覚情報に適した冷温や硬軟触表示を視覚と同一箇所に表現を感受することができるディスプレイ装置を提供する。これまでの実験的な試作を基に、視覚効果だけでなく触ることによる体験できる新しいディスプレイとして共有できるディスプレイデザインの可能性を提案し、安全や有効性など人間工学的なデータ収集や表示の最適化を図ることで、デジタルサイネージとして実社会へ向けた実用化の検討を図った。
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