研究課題/領域番号 |
23611053
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
安藤 敏彦 仙台高等専門学校, 情報システム工学科, 准教授 (00212671)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 人ー人工物間コミュニケーション / 人工物動作生成 / 感情モデル / 人ー人工物コミュニケーション / 演劇 / コミュニケーションデザイン / キャラクター造形 |
研究成果の概要 |
本研究は、人とロボットなどの人工物との社会的共存のための要件を探るため、演劇の手法を用いて人工物が行う人への応答などのコミュニケーションデザインを明らかにすることを目的とする。今研究期間では、人工物の動作生成に関わる研究を行った。 動作生成については、俳優が行う感情を表す動作をモーションキャプチャで獲得し、感情モデルに従ってそれを適用先のロボットのキャラクタに合わせて適用する手法を実現した。また、人工物と俳優が共演する演劇公演を上演する際に、その観客の行動データを収集するための環境を整えることができた。
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