研究課題/領域番号 |
23613005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命倫理学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
山崎 康仕 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (00200668)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生命倫理学 / ヒト胚研究 / 法哲学 / 法と倫理 / 研究規制 / バイオエシックス / 医療倫理 / 研究倫理 / 生命倫理規範 / 国際情報交流 / 韓国 / イギリス |
研究概要 |
ヒト胚(ヒトの受精以降の初期段階)を使用した研究に対しては各国で種々の規制がなされている。この分野で日本が独仏に近い厳しい研究規制を行っているのに対して,英米は研究の自由を重要な国家戦略の問題として捉え,それを最大限確保する制度的枠組みを整備している。本研究は,この日本と英米の差異を,①欧米型生命倫理学の射程,②Globalizationの潮流,③法制度化の特質,という3つの次元から考察を行い,それぞれの問題点を析出し,日本の在るべき方向性を概観した。
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