研究課題/領域番号 |
23613007
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生命倫理学
|
研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
吉川 ひろみ 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (00191560)
|
研究分担者 |
吉畑 博代 上智大学, 外国語学部, 教授 (20280208)
古山 千佳子 県立広島大学, 保健福祉学部, 准教授 (90280205)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | リハビリテーション / 倫理 / 教育 / 事例 / プレイバックシアター / 国際研究者交流 / リハビリテーション倫理 |
研究概要 |
本研究の目的は,リハビリテーション専門職のための倫理教育プログラムを探求することである。先行文献とリハビリテーション実践者の経験から,倫理事例集を編纂し,この事例集を教材とした研修を実施し,人的ネットワーク構築のためにウェブサイトを開設した。 初版の事例集には64事例だったが,専門職からのフィードバックにより,最終版では倫理概念の解説を追加した44事例となった。事例集はウェブサイトからダウンロードできるようにした<http://rehabrinri.tobiiro.jp/index.html>。紙面上の事例検討だけではなく,即興劇(プレイバックシアター)を取り入れることが有効だとわかった。
|