研究課題/領域番号 |
23614003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
池ノ上 真一 北海道大学, 観光学高等研究センター, 特任准教授 (60582252)
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研究分担者 |
田代 亜紀子 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財, 研究所企画調整部, アソシエイトフェロー (50443148)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ツーリズム / 観光 / 文化遺産 / 国際情報交換 / 地域計画 / 地域研究 / 社会システム / 生活スタイル / 生業 / 地域社会 / インドネシア |
研究概要 |
本研究は、歴史文化を生かした観光まちづくりに着目し、自然・文化遺産のマネジメントを持続可能とする観光の形態としてのヘリテージツーリズムとはいかなる思想と方法論であるかを明らかにすることを目的とした。地域における実証的研究をとおして、文化遺産と地域コミュニティおよび人との関係を再生することが重要であることが分かった。そのための重要な枠組みのために、地域資源のデータバンク機能、利活用の促進機能、生活還元機能という3つの観点をあげることができた。
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