研究課題/領域番号 |
23614011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
片岡 英尋 琉球大学, その他部局等, 准教授 (10526461)
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研究分担者 |
西村 美彦 琉球大学, 観光産業科学部観光科学科, 客員教授 (10301219)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 利害対立 / 調整 / 希少性 / 利害調整 / エージェント / 社会心理学 / 帰属 / 観光振興 / 地域史 / 産業振興 / 八重山地区 / 国際情報交流 |
研究成果の概要 |
新石垣空港開港を期に、石垣島の経済情勢がどの様に変化してきたか明らかにするとともにそこに潜む利害対立の芽が顕在化する前に、その解消法を探ることを最終的な目的とする。本研究では、その前段階として既存学問分野が利害対立をどの様に扱ってきたのか、八重山地方では、過去、どの様に利害対立を解消してきたのか、以上2点を中心に最終目的に向けて基礎研究を行った。
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