研究課題/領域番号 |
23614012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 高崎経済大学 |
研究代表者 |
飯島 明宏 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 (70391828)
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研究分担者 |
山口 直哉 群馬県衛生環境研究所, 水環境係, 研究員 (30600324)
後藤 和也 群馬県衛生環境研究所, 水環境係, 研究員 (30599866)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | エコツーリズム / 環境教育 / 河川生態系 / 生物多様性 / 環境保全 / 里地里山 / SATOYAMAイニシアティブ / 生物多様性教育 / 河川環境評価 / 河川水質 / 生活排水 |
研究概要 |
農山村地域に数多く残る『里地里山』は、生物多様性保全の観点から重要な生態系であるとともに、エコツーリズムの場としても極めて有用な地域資源である。本研究では、人間の営みと自然生態系との緊密な関係を学習する場として特に適している地域河川生態系を利用し、フィールドワークを通じて地域河川の魅力を発見するとともに、河川生態系が荒廃しつつある現実やその原因を学ぶためのエコツーリズムプログラムを開発した。これにより、地域住民による主体的な生態系保全活動を促進し、旅行者(特に初等・中等教育層)に良好な環境学習機会を提供するとともに、集客増による地域経済の再生・活性化に繋げることを目指した。
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