研究課題/領域番号 |
23614029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
赤松 智子 佛教大学, 保健医療技術学部, 教授 (80283662)
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連携研究者 |
福山 秀直 京都大学, 健康長寿社会の総合医療開発ユニット, 特任教授 (90181297)
川又 敏男 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (70214690)
石井 光明 佛教大学, 保健医療技術学部, 准教授 (70445972)
白井 はる奈 佛教大学, 保健医療技術学部, 准教授 (90346479)
漆葉 成彦 佛教大学, 保健医療技術学部, 教授 (20445969)
岡村 正幸 佛教大学, 社会福祉学部, 教授 (00268054)
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研究協力者 |
梶原 香里
吉田 彩子
亀井 由香子
廣瀬 綾
木村 美貴子
林 幸子
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 観光学 / リハビリテーション / パーキンソン病 / ヘルスツーリズム / 行動学 / 社会心理学 / 作業療法学 / QOL / QOL / 余暇活動 / 京都 / ユニバーサルツーリズム / 観光地環境調査 / 社会系心理学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、観光資源を利用したパーキンソン病(PD)の人のリハビリテーション効果を検証することである。PDの人が行ってみたい観光地の環境状況を事前調査した後に、1時間程度の観光を実施した。PDの人の気分やQuality of life(QOL)状況、PD由来のストレスの変化を調査した結果、情緒の安定やQOLの向上が認められた。観光地を訪問する活動は、PDの人のQOLの維持・向上に寄与する新たなリハビリテーションの手段として期待できる。
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